CT画像診断
HITACHI、16列コンピュータ断層撮影を行う装置で、レントゲン、エコーよりも、細かく、正確に体内の状態を検査し、画像で見ることができます。
隣の部屋の、操作室で、CTを操作し、画像を撮影、解析します。 当院には、解析ソフトとして、VAZE 獣医療専用高機能3D画像解析、OsiriXを使用しております。
CT画像例
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アキシャルCT画像
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コロナルCT画像
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サジタルCT画像
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3D画像
- CT画像の検査・読影のみも受け付けております。
- 当院では画像診断アドバイザーとして柿崎竹彦先生(北里大学獣医学部獣医学科 獣医放射線学研究室助教)からアドバイスをいただいております。画像専門医による読影後、必ずかかりつけの動物病院さんにお戻しし、連携を取り治療・サポートも実施しております。
椎間板ヘルニア 症例写真
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症例1
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症例2
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症例3
当院では、動物用超音波手術器 ソノキュアを用いて出血と手術侵襲性を最小限におさえて手術を行っています。